かなり間が空いてしまいました。
日にちが過ぎるのは早いものです。
さて、今回は、弊社の書庫改装、とりあえずの完成です。
前回で、棚となる大量の家具を組付けました。
とりあえずの完成となる今回では、照明の設置と完成風景をご紹介します。
なにか、怪しげな雰囲気が漂っています。
秘密のダンジョンへ続く通路ではなく、書庫への通路です。
弊社の親方が、壁・床をきれいにしてくれました。
奥に見えるのは、前回チラッと紹介した、長らく倉庫の肥やしだった扉です。
書庫への通路に取り付けた、照明です。
照明器具は、『ロゼット』という、照明用のコンセントの様なもので取り付けています。
照明器具の取り外しが楽にできます。器具の取替も簡単にできるので便利です。
暗くてわかりにくいですが、書庫の照明のスイッチです。
私の好きなPanasoic製の『ワイド21』シリーズの蛍スイッチです。
弊社で、コンセントやスイッチを取り換えると、特に指定が無ければ『ワイド21』シリーズを使わせていただいています。
書庫の中です。
照明が付いています。
この照明は、お客様宅の改装を行った際、廃棄する予定のものを取っておいたものです。
カバーを付けると暗くなるので、点けていません。
書庫の出入り口側です。
開き戸だった扉は、見事に吊戸に返信しています。
吊り金具は、もっと大きな吊戸にも対応している商品です。
右側には、後で付け足した棚があります。
書庫内で資料を広げるときのカウンター的存在です。
書庫の入り口と、通路です。
かなり手抜きで強行しましたが、それなりにきれいになりました。
押入と床の間です。
押入もきれいにして、物置として使っています。
床の間は、どこかの事務所を改装したとき廃棄予定品を置いて使っています。
メインの書棚(上の写真)と、カウンタ的な棚(下の写真)です。
細かく分けられているので、使い勝手がいいです。
欲を言えば、カウンターの奥行きがもう少し欲しいかな…。
さて、4回にわたって、弊社の書庫改装を紹介させていただきました。
今回は、自社の書庫ということで、見栄えは全く重視していません。
ただ、棚が倒れないようには十分考慮して工事しました。
お客様の家では、見栄えも十分考慮しますので、ご安心ください。
次回のブログもよろしくお願いします。